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最終報告会を共にするメンバーが発表され

どんなメンバーで、どのファカルティに配属されるかドキドキと少しの緊張を持った。

しかし発表から２日経つ今も、メンバーを見れなかった。

学校の忙しさで見れないわけではない、何故なのか？

不安な気持ちがある一方で、自分でもわからなかった。

グループの顔合わせ、緊張が自分の胸に走る。そしてあの瞬間は今でも忘れない。

グループ活動を進めていく中で、コミュニケーションという壁に当たり正直凄く不安だった。

専門学生ということもあり、大学生の時間軸が合わず「なんで？」「どうして？」と言われる日々が続いた。

なんで理解してくれないんだろうと、自分のわがままではあるが友達に呟いたこともあった。

しかし他のメンバーは別の悩みを抱え、それから4人全員が揃うことは少なくなっていった。

他のメンバーはかなり深刻な悩みを抱えており一時離れるかもしれないという状況もあった。

しかし話を聞く中で、もう一回頑張ってみるという声を聞けたのは自分にとって凄く嬉しく一緒に頑張ろうと思えたのだ。

今就活やバーチャルウェディング、学校の成果発表など学校のタスクを沢山抱える中でwetukuアカデミアというまた大きな挑戦をしている。

最終報告会では、グループメンバーと挑戦できた事を誇りに思えるようコミュニケーションをしっかり取り、最終報告会まで駆け抜ける。