wetukeアカデミア3期生の募集が始まったのを知り、
私に応募しない選択肢はなかった。
本質的な学びを得れるワクワクとみんなと同じペースでついていけるのかなという不安な気持ちの中、アカデミア3期生としての生活が始まった。
専門学校の実習期間と被っていたこともあり、
wetukeとの両立は想像以上に大変だった。
しかしマモさんの「言い訳にしない」という言葉。
私の心にすごく刺さった。
“自分で選んだ道、やるからには全力で”
前向きな気持ちを持ち、学べる時間を大切にした。
そして第1フェーズを結び、
迎えたファカルティー発表の時間。
私はマーケティングファカルティーに決まった。
ここから第2フェーズが始まるという気合いと共に第2フェーズに入ってしまったという少し寂しい気持ち。
そこから中間発表日に向け、チームで協力する日々。
それぞれ予定がある中で5人全員の予定を合わせることが何よりも難しかった。それと同時に研究課題の設定にも難航した。
中間発表日1週間前。
MTGを重ねるうちに、やっとチームとしての1つの研究課題が決定した。
そこからの1週間は資料やデータを探しながら発表ギリギリまで訂正を重ね、中間発表会は無事に結んだ。
FBをいただき、気持ちを新たに最終報告会に向けてチーム全員で一団となって最後まで走り抜きたいと強く感じた。
最終報告会はファカルティーとしての最終目標の場でもあり、アカデミア生としての集大成でもある場。
直接みんなに会うことのできる時間を大切にしながら、この素晴らしい環境を作ってくださった運営の方々、沢山の知識や気づきを与えてくれたプロフェッサーの方々、常に寄り添い優しい言葉をかけてくださったTAの方々、そして最後まで一緒に走り抜けてくれた3期生の仲間に心からの感謝を伝えたい。
そして成長した自分をみたい。