私の強みは”挑戦心があること”
みんな平等に同じ時間が流れているなら、1度きりの人生色んなことに全力でぶつかって
「これ以上の人生はなかった」と胸を張って人生を終えたい。
挑戦することを躊躇うなんて自分の中ではご法度だ。
でもその反面、完璧主義だからなのか、
“ひとつの物事に注力しすぎてしまうこと”が私の弱みでもあった。
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10月から始まった挑戦。
当初は熱量のある仲間と共に、日々学びを得ながら知識を蓄えていくことに充実感を感じながら、
【絶対最終報告会に進む】
という目標を抱えながら、日々を過ごしていた。
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そして、そんな時間もあっという間に過ぎ
第2フェーズの”最終報告会に向けた研究期間”に突入するタイミングで、私は今までとは違う心の変化を感じた。
それは、
wetukuアカデミアに入学し、目標であった最終報告会のメンバーに選んでいただけたことに対しての”嬉しさと達成感”の反面、自分の人生がかかっている大切な就職活動との両立に対する”不安”。
任せてもらったからには最後までやり遂げなければ、という”責任感”
やるからには諦めたくない、という”意志”
これから本格化する就活への”不安”
“全てのことを完璧にこなしたい”という昔から変わらない自分の軸が、裏目に出てしまったのだ。
抱えきれないほどの想いが溢れ、葛藤する日々。
正直な話、最近までこの挑戦を諦めようかとも考えていた。
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でも今、私がこんなにも研究に前向きでいられている理由。
それは、まさに今私たちが助けたいと考えているLGBTQの当事者の方との出会いだった。
研究の中で実際に当事者の方の生の声を聞いた方が、説得力も増すのではないかという案から生まれた”当事者の方へのインタビュー”。
そこである一組のカップルの方と出会ったとき、私の考え方は変わった。
「私たちは特別じゃない、ただ好きになった人が女性だった、それだけ」
「LGBTQも”個性”のひとつ、同じ人間なんて居ない」
おふたりの口からこぼれるのは、力強い言葉ばかり。
そんな言葉に、2人の姿に、
背中を押されたと同時に私の叶えたいこと、それは
『この人たちの笑顔を、幸せを守ること』
だと、改めて再認識することが出来た。
そう、”救いたい、力になりたい”と思っていた方に、
逆に私が救われていたのだ。
だからこそ、私は最終報告会で
私を救ってくれた、成長させてくれた、当事者の皆様に
・最高の恩返しをすること
・これからの世界に、もっと幸せと喜びを感じてもらえるような、明るい未来への”きっかけ”を作ること
を自分の中の軸にして、悔いなく最終報告会を迎えたいと思っている。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
最後に
\Wetuku3期のみんなへ/
みんなと出会って約3ヶ月!
この長いようで短い時間の中で、みんなと一緒に未来のウエディング業界を盛り上げる力を蓄える日々がすごく楽しかった!!
ここからはファカルティに別れての活動になってライバルとして切磋琢磨し合う期間になるけど、
間違いなく言えること!それは……
【みんな、一生の仲間】
ということ。
沢山悩んで、沢山もがいて、沢山ぶつかりあって、沢山笑って、沢山喜んで
みんな200%の力出し切って、最終報告会迎えよう。
私も悩んでいた期間があるからこそ、力になれることはあると思うのでファカルティ関係なく、
★のんのんお悩み相談室★
24時間体制で(たまに休業 笑)お待ちしておりますので、いつでも頼ってね!!
wetuku3期、みんな愛してます!!
力合わせて頑張ろう!!!!