プランナー講座、有賀明美さま
貴重なご講演を本当にありがとうございました。
—————————————————–
今回の講義で一番印象に残ったことは、プランナーの「諦めないチカラ」。
講義でみたビデオを振り返りつつ、今日も想いをしたためていこうと思います。
#何で涙がでたんだろう
ブライダルの業界を見始めてから、インターンシップなどで結婚式の様子を動画で拝聴することが何度かありました。
私はそのたびに涙が出てしまいます。
それは私が感受性が高いからだと単純に考えていました。
でも、なにに感動したんだろう?どんな想いに心動かされたんだろう?
たぶん私は、
「その人らしい人生が紡がれる瞬間」
に触れると、その背景の想いや苦しみに心揺さぶられるんだと思います。
誰一人として同じバックグラウンド、同じ人生を歩んできた人はいないからこそ
オリジナルの物語が紡がれる瞬間が一番人間らしくて、その人の命が輝いていると思うんです。
#自分には何ができるんだろう
正直、就職先の選択肢をブライダルに絞りきれていない中で
このままwetukuにいていいのかな、ブライダルの勉強してていいのかなって迷っていました。
それでも、特別講座はブライダルに限らず生かせることがたくさんあったし
TAさんは「ブライダルに進まなくても、いろんな視点から学べばいい」と言ってくれました。
だから私はSDGsのファカルティを第一志望にして、
もっと自分の貢献できるフィールドを広く持てるようになることを目標にしました。
広く浅くになるかもしれない。
それでも、浅く踏み出した一歩その先で、「一緒にやろうよ!」と言ってくれる人がいるかもしれない。
そんな不安定なものでいいのか?と心の声が問いかけてくるのは常だけど、
憧れのあの人だったらどんな選択をするだろうかと鼓舞する自分もいる。
自分のやりたい、ももちろんだけど、
相手が自分に何をしてほしいと感じているのかを感じ取る。
講義中にみた、聾夫婦の結婚式のためにプランナーさんたちが一致団結して頑張ったエピソードや
お兄様へのお手紙を書くよう弟様に説得するという選択を取ったプランナーさんのエピソード。。
目の前の人のためにできることを、とことん情熱をもってやる。
《生涯青春》というマイビジョンのために、たくさんの人と繋がりたいし、
「岡崎に出逢えたから、頑張れた」と言ってもらえる人生のために頑張りたい。