有賀さんの授業は終始涙が止まりませんでした。
授業を受ける前はこういうウエディングプランナーになりたいというのはあったけど、いまいち仕事の大変さを実感できていなくてこれからが目指していく上で不安な気持ちがあったけど、有賀さんのお話はそんな私の背中を押してくれました。
結婚式の行うことの価値はなんんだろうと考えたときに授業では「これから二人で過ごしていくことの覚悟ができる」と話していたのですが、前に母が言ってたことを思い出しました。
前の授業で、母から見た娘のウエディングドレス姿は「お別れ・切ない」という話が出ていたので実際に母に聞いてみたところ「悲しいというよりも、ここまで育ってくれてありがとう。ていう気持ちになるかな~」と言っていました。そこで私が思ったのは、結婚式は新郎新婦がゲストに感謝するだけではなく、親族やゲストの方が新郎新婦に感謝を伝えれる場所なのではないのかなと感じました。
大好きな人と家族になるのは当たり前じゃない。
二人の出会えたキセキを大切に…そしてそれを形にできるプランナーになりたい。
有賀さんの授業を経て改めてそう感じることができました!!!