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私は、オリジナルとはお客様のニーズを汲み取ることだと思いました。それは、柴田奈々子さんの講座から感じました。オリジナルの中でもオリジナルウエディングについて学びました。私は、オリジナルウエディングを聞いていて、お客様優先であるということを感じました。そして同時に、お客様の意見が絶対反映されるため、無理難題も生じる可能生もある気がしました。お客様のニーズと提供できる幅は一致することは難しいかもとも思いました。しかしながら、一般的なウエディングよりは提供できる幅が広いです。それは、会場探し、クリエイター選び、装飾デザイン、料理、進行、ギフトなどを決められるからです。そして、オリジナルウエディングのプランナーは、お客様の想いを増幅させる力が求められると思いました。それは、オリジナルウエディングの大切な部分は、独自性やストーリー性、創造性など、2人の想いを増幅させるのが必要だからです。オリジナルウエディングのプランナーは、独自性やストーリー性、創造性を1つ聞いたら、さらに大きく増幅させることが必要です。1を100にするという言葉がありました。お客様の無理難題に応える「何でも屋」ではないということを学びました。これは、オリジナルとスペシャルとの違いだと考えました。オリジナルは独創性という意味で、スペシャルは特別という意味でした。もし、スペシャルウエディングがあれば、お客様のニーズをそのまま形にするだけだと思いました。しかし、オリジナルは独創性なので人の気持ちを汲み取る形に繋がると思いました。

それが、オリジナルである。そう伝えたいオリジナルウエディングでした。