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企業理念講座にて、最初ブレイクアウトルームの議題は｢good or new｣。今週あったいい事や新しい発見を、みんなに共有する時間でした。私がそのとき思いつけたのは、新しい発見を一つでした。講座が終わってからゆっくり今週を振り返ると、他にもたくさんのいい事や発見がありました。その経験を日常的にアウトプットすることが、自分の市場価値を高める。このことに気づけたことが新しい発見です。

企業理念ってそれぞれの特色があるんだぁ。ブライダル企業の企業理念をたくさん調べて感じたこと。しかし、揺るがない企業理念を会社のメンバー全員が心にとどめることができたならば、きっと全ての行動が企業理念に繋がるものになるのだろうと思いました。なにか行動をするときに、選択に迷ったとしても、企業理念にそった行動を選ぶことができたら、自分がその会社で叶えたいことに近づけると思います。

｢自分自身に火をつけることができますか？｣この言葉がとても印象に残っています。日によってテンションが異なることの多い私にとって、自分自身でモチベーションを保てるようにコントロールすることが、常に最高のパフォーマンスをするために必要だと感じました。

マーケティングは、顧客を理解し商品を顧客に合わせる。そうすれば、商品を必要とする顧客の購入に繋がる。とても自然な考えだなと思いました。

マーケティングの流れは恋愛に似ている、というお話。難しい話だと思っていたことが、すんなり自分の中に入ってきました。万人受けを考えるのではなく、自分の強みを活かせるターゲティングをする。そして、その強みをより具体的に、お客様が選びたくなるようなプロモーションをする。そのためにも、自分を知る必要があると思いました。

身の回りに溢れる数々の広告。目を惹かれる広告も、見る人の数だけあると思います。そんな中、見てほしい人に対して広告を変化させることに、とても感心し驚きました。たしかに、見るつもりもなく流れてきた広告に、たくさんの情報があったとしても、目に止まるかは分かりません。しかし、情報が入ってきやすい短めのキャッチコピーを見ると、さらに知りたいという好奇心が溢れてきます。そこから、知りたいと思ったお客様に向けて、より詳しいポイントを伝えられる広告を見てもらう。きっとどんどん知りたくなると感じました。マーケティングはわくわくの連続だと思います。