Blogブログ

『言葉にすることは自己理解に繋がる』

今回の講座を通して、私が気付いたことである。

モチベーションを上げるために、やるべき・やらなきゃという危機感を持つことが必要であるということ。

木の根っこのように、目に見えている部分よりも、目に見えていない部分が大切であるということ。

マーケティングにおいても、自分の強みや特徴といった、背伸びをしない”自分らしさ”が、プロモーションの段階で重要であるということ。

私は、これらの考えにすごく納得できたし、これらは、自分で自分のことを理解して、言語化できていないと伝わらない、感じられないことであると思った。

現在就職活動をしている中で、私は、自己分析が苦手である。その原因が、まさに言語化ができていないからであると、今回の講座を受けていて気付いた。

危機感がモチベーションの上昇に関わってくると学び、そのことにすごく共感したが、私はこれまで決して周りに何か宣言したりせずに1人で勝手に焦っていたし、目に見えない自分の魅力は、自分から伝えるものではなく、相手と関わっていく上で自然と伝わるものであると考えていた。また、自分らしさを理解する時にも、周りに伝えたり話したりすることはしてこなかった。

だから、まずは何か目標を決めた時、周りの人に宣言することからやってみる。そうすることで、自分の中でより大きな危機感が生まれると思うから。

また、苦手な自己分析も、企業が企業理念やビジョンなどを掲げているように、自分から誰かに話して、その魅力に気付いていけるようになりたいと思った。

引用https://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_356.html?m=1