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2023.11.17

原点に立ち返る

先日、本命の企業様とご縁がなかったというご連絡をいただきました。

その連絡をzoom越しに受け取った直後から涙が止まらなくて、リクルーターさんを困らせてしまいましたが、それくらい人生を捧げる場所だと思っていました。

TAのなってぃさんとやり取りをする中で、少しずつ自分を取り戻し、就職活動をゼロからではなく「あくまで第2章のハジマリ」だと思って、いまスタートラインに立っています。

今日は、ヤーマンさんの「モチベーション」と「人生へのコミットメント」をここに綴ろうと思います。

なんのためにアカデミアに参加するのか

自分のビジョンを実現させるための手段として、ブライダルを学ぶことが私の目的。

ブライダル初心者で、何も偏見や知識がないからこそ今新品のスポンジのように学べていると思う。

ただ、もう少し目的の解像度を上げるとしたら。

私は感動創造のプロになりたいという、人としての目的のためにアカデミアを頑張りたいのだと思う。

人が変わる瞬間には、必ず「心=感覚の動き」があってそうした瞬間に「このままじゃだめだ」とか、「今の生活ってあたりまえじゃないんだ」とか「失って気づく」とか…。

ここまでのアカデミアでの学びを通して、強く感じているのは「人」という要素。

どの講義においても、学びの先には人がいて、学びが自分のためだけではないということを感じる。抽象的で大股10歩くらい先の目的だと思うけれど、自分ごと化して頑張っていきたい。

人生へのコミットメント

「限りある命に、青春を掲げて生きる人を増やす」という私のビジョンの先には、

子どもたちの可能性を拓く未来を描いている。

ブライダル、まちづくり、人材コンサル… 私の興味のある業界はたくさんあるけれど、

どんなお仕事でも、子どもたちの未来を創ることに結びついているかが大切。

ブライダルでいえば、結婚式という非日常の感動体験を、新郎新婦様やそのご家族に提供することで、

皆さんに人との繋がりを尊ぶ時間を過ごしてほしい。

あの時があるから、いまもがんばれる、と生きる喜びを感じてほしい。

そうした感動体験をもった大人が社会にいることで、子どもたちにも希望を与えられるんじゃないかな。

それが私の人生をかけたコミットメントになると思っている。

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