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2023.11.10

誰かと何かを作るということ

普段から結婚式という貴重な1日に関わる身として、「誰かと何かを作るということ」の難しさを痛感しています。

そして今回、改めて自分の行動を振り返り反省とそして大きな学びを得ました。

私はお仕事をさせていただく中で、司会者の方とも当日お話をさせていただくことが沢山あります。

いつも思うことは、

「その立場でしかわからないことがある」

ということ。

当たり前のようで、人の立場になって考えることや物事を見ることはすごく難しいこと。

これはきっとどのお仕事や物事でも同じ。

教えてもらって、確かにその可能性があるなとか、その方がよりいいものになる、お二人の理想により近い瞬間が生まれそう。

そうつくづく働いていて思います。

だから、お話を聞いて

「各プロフェッショナルに余白をあげる」

すごく刺さりました。

私が意図して作ったものではなかったけれど、プロフェッショナルたちに余白があることで自分だけでは作ることができなかった素敵な瞬間を私は何度も体験しています。

だからこそ。

次の機会には「意図的に」余白を作りたい。

正直どうすればいいかはわからない。

でも、やってみると言うことを私は大切にしたい。

そして後からどう思ったか、どうしたらもっと素敵な瞬間が作れるのか色んなプロフェッショナルと話していきたいと思いました。

いろんな人の物事の捉え方や見方を学ぶこと、そして何故を知ることで私はもっともっと素敵なブライダル業界で働く人になれると心が躍った1日でした。

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