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第二回の授業を終えて、感じたこと。

　私は、今回のドレス＆ビューティー講座を受けて一番に思い出したのは、私のTAであるりょうかちゃんの言葉でした。りょうかちゃんは、ずっとプランナーになりたかったけれど、就職活動を行う中で、今までの自分を振り返り、自己分析を行う中で、ドレススタイリストになりたいという気持ちが芽生えたと言っていました。プランナーは、お二人と一番長い時間を共にするが、お二人の希望だけでなく、会場全体のことやゲストのこと、裏の事情など様々なことを考慮しなければいけない。けれども、ドレススタイリストは、お二人の希望を希望通りに叶えさせることができると。

　そこで私は、今まで気づかなかったドレススタイリストの価値・魅力を感じました。プランナーしか興味がなく、プランナー以外だったら、ブライダルを選ばないとも思っていたぐらいの私の考え方が変わる瞬間でした。

　松本さんの講義から受けても、プロとして、花嫁さんがこういうのがいいと思った理由・その背景にあるものをしっかりつかまないといけないし、それに合致するものを提案できなければいけないと聞き、ドレススタイリストとしての役目というか極意を知れたような気がしました。

　ドレススタイリスト・メイクアップアーティストもいいなと思えた時間でした。

さらなるブライダル業界への興味や関心が広がる予感しかしなく、とても嬉しい気持ちです。まだまだ、たくさん学んで、吸収します！