Blogブログ

2023.10.24

くすみと煌めき

ついに始まったwetukuアカデミア。
オリエンテーションについてお話しするため、
応募までの正直な気持ちを皆様に、お伝えしたいです。長くなりますが、見ていただけると幸いです。

wetukuアカデミアの参加については、2期生の活動中から悩んでおりました。
自分の可能性を増やすため、貴重なこの経験をしたくて、仕方ない気持ち。その燃え上がるような気持ちの裏に、自分なんかができるのか、そう思っていました。

ChangeWeddingの大好きな家族が、忙しい生活の中、wetukuアカデミアのために時間を作り、夜遅くまで活動していたこと、間近で見ていました。
もちろん目に見えているものが全てでは無く、それ以上に活動に力を入れていたことも気づいていました。そして、いつの間にか、燃え上がるような気持ちの裏にあったはずの不安感が私を呑み込み、wetukuに対する想いがくすんでしまいました。実はこの時に一度、wetukuアカデミア3期生になることを諦めています。

そして、始まったwetukuアカデミア3期生の応募。
心の奥にある高揚感を抑え、「やらないって決めたんだ。もう迷うな。」そう自分に言い聞かせ、詳細情報から目を背けていました。
そんな時に大学の大好きなゼミの先生(まもさんと出会うきっかけをくれた先生)から「まもさんから、ゆいちゃんwetukuやらないの?って聞かれたよ〜貴重な機会だけど、どうするの?」と声をかけられました。

その時、ゼミの先生に話しました。
「私にはあまりに大きすぎる課題で、wetukuアカデミアをやりきる自信がないんです。」
「そうだったのね。でも、それなら絶対大丈夫よ。ゆいちゃんならできるよ。結婚式大好きなんだから、将来必ず役に立つよ。やってみなさい!」
迷いのない、返事が返ってきました。
その言葉で、心が震え、目頭が熱くなりました。認めてもらえていること、そして、こんな私も挑戦していいんだと思えました。

私は葛藤の想いのどこかで、誰かに大丈夫。できるよ。やってみようよ。そう言ってもらえることを望んでいたのかもしれません。ですが、私にとっては、救いだった言葉をくれたのが間違いなくまもさんと大好きなゼミの先生でした。感謝してもしきれません。

こうして、背中を押してもらえたおかげで、私はもう一度wetukuアカデミアと向き合うことができました。自分の叶えたい未来『自分を愛せる人を増やす。』を改めて考えた時、アカデミア生として、活動することは、必要不可欠であると気がつき、応募に踏み込むことができました。

こうして迎えたオリエンテーション。
はじまる以前からこうした葛藤を約1年していたため、正直不安もありました。ですが、運営担当、TAの方々の私たち3期生への向き合い方をみて、心から安心しました。全力でサポートしてくださる姿勢に感動し、きっと大丈夫と思うことができました。また、3期生の志を聞いて、私の中で煌めきが生まれたのを感じました。自分には無いたくさんの視点からの志で、何度も心が煌めきました。

これからの活動が心から楽しみです。
たくさん交流して、学びを深めていきます。
長くなってしまってすみません。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
これからよろしくお願いします♡

send

私たちTIPLOGに関して、ご質問やご要望などございましたら、こちらからお気軽にご連絡ください。