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色々あって1度諦めかけたブライダル。
でも私には必要不可欠でした。

私は高校生の頃から、将来ウェディングプランナーになりたいというちゃんとした夢がありました。しかし、人生の中で学ぶ期間がまだ与えられるなら、大学に進みたいと思い、専門学校ではなく大学に進みました。私は大学に入ったからといって、専門学生より知識で劣っていてコンプレックスがあるとは思ったことはありません。それは、アルバイトで、1年生のころにサービススタッフのお仕事を始め、ブライダルに関わってきたからです。本当に好きなことは、自分から積極的に学んだり、経験するだろうと思っていました。

けれど、ある時、そのブライダルで挫折を経験しました。大好きだったはずのブライダルから離れました。本当に今振り返ってもあの時はすごく辛かったです。
それからつらかった気持ちを思い出すことは、もっとこころに突き刺さるようにつらくて、ブライダルに関わるのをやめていました。それでも、諦めきれませんでした。やっぱりお客様の前に立ちたい。このブライダルのお仕事をしていなければ出逢わなかったお2人におめでとうと伝えたいと思いました。

そんな時に出会ったのが、HAKUでした。HAKUの考え方やオリジナルウェディングの作り方をみて、心が動きました。そんなHAKUの会社の代表である植松さんやプロデューサーの奈々子さんが、プロフェッサーとして講義をされるwetukuアカデミアに興味を持ちました。
17日に初めてのオリエンテーションがあり、ドキドキ不安の中でしたが、みなさんのブライダルに対する熱い想いが一気に今後の向上心アップに繋がりました。ウェディングに対する気持ちを本気で語り合える仲間ができるんだと思ったらすごくうれしかったです。絶対に、私の人生の中であってよかった3時間でした。
もっともっとみんなのことを知って、いいところを吸収しながら、これからの半年、がんばり続けたいなと強く思うことが出来ました。

改めて、よろしくお願いいたします。