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2022.11.02

ひと夏の青春

6月15日からスタートしたwetukuアカデミア2期。
長くはなってしまいますが、忘れないようにアカデミアに挑戦しようと決めたところからの想いの変化を綴りたいと思います。


wetukuアカデミアとの出会い
私はブライダルの専門学校に通っているため、wetukuアカデミア1期の募集から認知はしていました。1期の募集の際も、応募をするかとっても悩みました。ですが、同じブライダルを目指す学生の仲間がたくさん集まるとはいえ、志が高い人と一緒に活動できることはできるのか不安を抱え、1期は挑戦することをやめてしまいました。

そして迎えた2期募集。募集の知らせが来た際、「ブライダル業界を目指したい」という想いはとても高い状態でした。ここしかない。なんとなく過ごしているだけではだめだ。周りの人と差をつけたい。と、様々な思いがありました。
1期で活躍した同じクラスの瑠希や、今回メンターとして参加してくださった実習先の上司の栗原さんに相談をし、募集締め切りのギリギリで挑戦することを決めました。本当に感謝しかないです。ありがとうございました!!


Saviors結成
特別講義の心情は過去のブログに綴ってあるので…。続いては私たちSaviorsの活動です。
7月27日より、私たち「チーム&カルチャー」の研究チームが結成されました。
初対面の時からとても温かいチームで、笑顔が似合いすぎるチームでした。
その印象は最終報告会が結んだ今も変わってなく、何度みんなの笑顔で助けられたか分かりません。

話が脱線しながらも、難しい議題に向かって話し合いを重ねていきました。 (話の脱線の原因はほぼ私です。)テンプレートや正解がない。正解がない分、全てが正解にもなる。しかも、以前からの友人ではないため、お互いに探り合いながらの研究となります。そのため、多くの時間と労力をかけることとなりました。

MTGをしていく中で、私たちのカルチャーは生まれていきました。
Saviorsのカルチャーはたくさん生まれたと思いますが、その中でも、Saviorsの中には頼り頼られることが出来るカルチャーがあると思います。私自身、MTGに参加が出来ない日もありました。ですが、「みんなとなら、いいものを創り上げることが出来る」と信じていたので、安心して任せることが出来ました。
HAKU様に直接インタビューをしに伺う際、とても緊張していました。しかし、Saviorsのみんななら、助けてくれる、そう思っていたので楽しくインタビューをさせていただくことが出来ました。
私自身、頼ってばかりではありません。メンバーの子が、私を頼ってくれているのもわかります。なので、私はこの関係が大好きです。
これも、私たちがこの4か月間で創り上げたカルチャーなのではないかと思います。



追い込み期間
最終報告会まで残り1週間まで迫り、日付を越すMTGが当たり前になりました。深夜2時や3時まで話し合った日もあります。今ではとてもいい思い出です。疑問を疑問のままにしたくない、そんな思いが一人一人の心の中にあったのではないかと思います。
夜が苦手な私にとって、これは快挙です!(笑)
ここまで本気になれたのも、同じ”本気”の気持ちだった仲間がいたからです。

私は、頑固だし、伝え方が下手くそだし、zoom中にすぐ立ち上がる我儘ガールだったと思います。メンバーはそんな私をたくさんフォローしてくれました。加えて、成長させてくれました。支えあってできた最高のチームです!本当にありがとう。



そして本番
私的には本番の20分は心残りでいっぱいです。
緊張で笑顔が出来なかったこと。小道具を席に忘れたこと。変な言葉遣いをしてしまったこと…。など、後悔していることがたくさんあります。
最後のなるのパートは練習やリハーサルで何度も泣きそうになりました。ですが、本番は後悔の方に気が回っていて、泣けませんでした。最後なんだから、メンバーの言葉をかみしめればよかったなと思います。後悔してもどうしようもないですが、後悔が止まりません!
発表しているみんなの姿、めちゃくちゃかっこよかったです♡




この数か月間、どれだけ頭を抱えたかわからない。深夜にこんなに頭を働かせていいのだろうか。
実習、就活、アカデミアと忙しい日々が続きましたが、とても充実していました。私は性格上、「暇」な時間が大嫌いです。(笑)だからこそ、アカデミアをやめたいと思ったことは一度もありません。

最高に充実した4か月間。まさに『ひと夏の青春』でした。

wetukuアカデミア、最強で最高です!
関わってくださった方、本当にありがとうございました!








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