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2022.10.28

二つの自分

wetukuアカデミアに足を踏み入れたきっかけはwetukuアカデミア一期生のこみたんです。

こみたんは同じ学校の先輩で、一緒にオープンキャンパスに来た高校生を案内する係をやっていました。入学前のオープンキャンパスでも会ったことがあり入学して私を覚えていてくれたことがすごく嬉しかったのを覚えています。

初対面の人でも本心の素直な笑顔で人を迎えるこみたんにすごく尊敬していてこんなに人を優しい気持ちにできる人に出会えて本当に良かったと思っています。

こみたんはこれからもずっと私の尊敬の先輩です。

こみたんがクラスにwetukuの紹介に来てくれた時入るしかないと思いました。その時の私は本当にこの道でいいのだろうかと迷っていた時でしたが直感で入らなきゃと思いました。

なんとか面接を通過しwetukuアカデミアに入れることが決まった時、勢いで来ていた私はまだウエディング業界へ行くかどうか迷っていたことを思い出します。

特別講座もまもさんの講座も私にとっては深すぎるお話でウエディング業界で私はやっていけるのかと思っていました。

そんな中、発表されたファカルティ。

「プロフェッショナルウエディングサービス」

なんだそれ??これが第一印象です。

何かと言い訳をつけて前に進もうとしていなかった私は初めて見るメンバーの顔と全く想像ができないこれからに不安と自分自身への情けなさを感じました。

私はいつも自分のキャパを考えられずとにかく勢いで始めてしまうことばかりでした。

研究期間中もインターンと高校の部活の指導、お手伝いとアルバイトでいっぱいいっぱいで自暴自棄になりメンバーにたくさん迷惑をかけました。

自分が始めたことなのに中途半端にしてしまっていること、本当はやりたいけど自分には全てを網羅する力がないという現実。同時にメンバーにたくさん迷惑をかけて、なかなかズームに入れなかったこと。

でも、メンバー、唐木さん、TAさんはいつも優しく迎えてくれました。

自分だけじゃないと感じられるその瞬間は自暴自棄で孤独を感じていた私にとって世界一温かい場所でした。

タイトルにある二つの自分。

それは【自分から見た自分と自分以外から見た自分】のこと。

私なんて、と思っている時周りの人に聞いてみたら以外と自分って悪くないと思うことができる。

私はなんでもできると自信過剰になってしまった時周りから厳しい意見をもらってさらに前に進むことができる。

自分って必要なのかなと存在意義について考えしまう時周りからたくさん愛されていることを知り自分が生きていることを嬉しいと思う。

そうやって人は成り立っていて決して一人じゃないと気づかさせてくれたのはこの【MAKING HERO】でした。

そして、改めて結婚式が大好きになりました。

いぶき、すーちゃん、ひとみ、あづ、るな。タケルさん、さほさん、カレンさん、ほりちゃん、まりあさん。そして唐木さん。

本当にありがとうございました。皆さんに出会えたこと、一緒に4ヶ月活動できたこと。これから私の一生を支えていく思い出となりました。

最後になりますが。

今回このような機会を作ってくださったまもさん。運営の皆様。スポンサーの皆様。本当にありがとうございました。

今後ウエディング業界で活躍することで恩返ししていけたらなと思っております。

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