お久しぶりです。浜畑依織です。
ウエディングプランナー5.0というファカルティでの研究がスタートして1ヶ月と少し。
先日、wetukuアカデミアでの活動のひとつの節目となる中間報告会が行われました。
ファカルティごとの活動に分かれてから久しく見ていなかったみんなの顔を見れて、とても嬉しかったです。
その反面、「ここまで全力でやってきた」という自信とやる気に満ち溢れたみんなの表情に焦りを感じたというのも正直な感想です。
なぜ焦りを感じたか、答えは簡単で、やれる所までやりきったと言いきれるかと言われれば、そうではないからです。
悔しい気持ちが大半を占めた中間報告。何が出来ていなかったか、何が足りていなかったか、全て明確でした。だから尚のこと悔しい。やれば出来たものをやらなかった。自分の本気度、やる気の足りなさをヒシヒシと痛感しました。
ですが、得たものも沢山ありました。
なにより私の中で1番大きかったのは、ウエディングプランナー5.0のみんなの”本気”を知る事が出来たという事です。
いつも穏やかで、優しくて、
そんなイメージのみんなが、涙を流したり、すごく悔しい気持ちを抱えていた事を知り、
「こんなもんじゃないな」
と思いました。きっと他のファカルティの様にアツアツな面もあまり出さないし、ガツガツいくぞ!というタイプでも無いかもしれない。
でも、芯にはきっと秘めた熱い想いがあるのだと中間報告会を通して知ることが出来ました。
だから、私はそんな皆の秘めた想いを引き出してカタチにしたい。
私はそう思うようになりました。
後悔や悔しさでいっぱいだった中間報告会、
次は泣いても笑っても最後、
最終報告会、皆さんの前でプレゼンテーションをする時は、そんなウエディングプランナー5.0のメンバーの内に秘めた本気をお見せしたいなと思っています。
僕たち、私たちらしく。
そして最後までこのメンバーでよかったと心から言い合える、そんなチームになれるよう、より一層頑張っていきたいと思います。