中間報告会の前に、結のみんなへ向けたブログを投稿しました。
ちょこちょこ、ブログに対する反応をいただき嬉しく思います。ありがとうございます!
私は活動がなにもない、深夜の時間がすごく好きです。
その理由は、自分の内面や心と一番向き合える時間だから。
活動があるときは、目の前の活動に集中し、思考を外側に向けていく必要があります。
一方で、活動から離れると、すべての決断は自分に委ねられ、思考回路も基本的には自分自身に矢印が向きます。その時間で、今いる環境、関わっている人、自分の気持ちを整理したり、問いかけたりすることを無意識にしています。そういうことをしていると、定期的にかかわっている人への愛と、活動への情熱に溢れる時間がやってくることがあります。
私はマイペースだと自覚しているので、そんな時にやはり自分のマイペースさで人を巻き込まないよう、個別で連絡をしません。ですが、人に対する愛は意外と伝わっていない溢れに溢れてTwitterやInstagramなどで投稿してしまうことがあります。冒頭に載せたコラムも例外ではありません。
こうやって、溢れた愛に反応してくれる人がいる環境。
キセキなんじゃないかと思ってしまいます。
まさに本気の愛ですね。
という余談はさておき。中間報告会、みなさんお疲れさまでした。
本当にどのファカルティも面白くて、良い刺激になりました!
私の代わりに、チームとカルチャーの大切さ、プロのサービス、ウエディングプランナーの歴史、企業研究によって見えてくるものを、本気で学びに行って伝えてくれていること。感謝とリスペクトの気持ちが湧いてしまって、中間報告会の総評が終わった瞬間に、「みんなよかったよ!」と思わず声を出してしまいました。ほかのファカルティのみんな、本当に素敵な学びをありがとう!
それと同時に、私たち結チームの強みともっとよくできるところも見えてきました。
正直、私たち結が客観的に見たらどんなチームでどんな特徴があるのか、わかっていません。
いくら俯瞰して見ることが好きで、客観的な視点にこだわる私でも、当事者なので限界があります。
でも、私はチームひとりひとりの武器を知っています。当事者だからこそ。
その武器のかけ合わせ方と、武器の強化の仕方、そしてチーム内のかけ合わせで生み出す総力の上げ方を見直していく必要性を感じました。
私、昔、ゲームでチーム編成を考えて、勝つための戦略を作ることが好きだったんですよね。
本当に時間を忘れるくらい、考えて考えて、実際に敵と戦う。ダメだったら練り直す。その作業が楽しかったです。どこか似たような感情を覚えました。
「どうしたら、結は最強のチームになる?」
気づいたら、iPhoneのメモに結が最強になるために必要なことを書いていました。
わくわくして仕方なかった、ゲームの戦略を考えていた日々。
まさかその感情が蘇ってくるとは思いませんでした。
結、それは6つの最強の武器。
最強の武器を最強の形で使いこなすための戦略を考える情熱で、燃え上がっています。
愛と情熱に溢れてしまうこの時間が、またやってきてしまいました。
結が最強だと私は信じています。頑張ろう!