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2022.07.22

“それ”と変化

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
有賀チルドレンのおかにです。

二回にわたる有賀さんの特別講座が終わってしまいました。
未来へと送り出していただく講座だったのは重々承知のうえで申し上げます。
「過去に戻りたい。」
有賀さんのお話をずっと拝聴できるあの時間。幸せすぎた。
そしてなにより、私が初めて結婚式のそれに出会い、その存在を腹落ちさせたあの時間。
その出会いはまさに、森の奥の湖にいるとっても美しい妖精に出会ったような感覚でした。
「本当にいたんだ。」と五感と言わず六感七感八感、もはや感などないものも含め自分のすべてが耳を傾け強く深く一瞬にして見入るような。
結婚式にしかないけれど、人類にとって本質的に必要なそれ。
とっても美しかった。
結婚式の本質?良さ?必要性?
いままで探し求めるものすらも見え隠れしながら進んでいた森の中。
その時聞こえてきた有賀さんのお話、そしてお作りになった動画が下さる手掛かりと、導いてくださる感覚を大事に受け取りながら何かが光る森の奥へと道を歩く。
導かれた場所には結婚式の“それ”がいました。
そんな感覚。

そして、“それ”の存在を目の当たりにしたことで多くの業界人が「結婚式はなくならない」と仰る理由が少しわかったような気がする。
いままで結婚式には代替品が多いと思っていた。でも、違った。
私の人生において衝撃の出会いとも呼べるようなこの瞬間は、竜とそばかすの姫のプロモーション映像で中村佳穂さんの歌声を聞いたときと、今回の出会いだけです。
結婚式に対して、いままでは理論上必要性を認識したからウェディング・ブライダル業界を目指していた。そこに、自分の心の温度はなかった。
でも、いまは結婚式に対して心が動く感情が芽生えた。
結婚式っていいな。心が温かく、そしてぐつぐつと熱くなっていくのを感じます。

“それ“って、言葉にならないんですよね。
言葉では形容しがたい美しさと愛をはらむもの。
だからこそ、他者へ伝えることが難しいとされているもの。
その感覚をわずかながら掴むことができたのはとても大きな収穫でした。

これが、特別講座にて私に起きた最も大きな変化です。

とはいえ、初見には代替品が多いと思えてしまうという感覚も忘れることなく、意識的にリハビリをして大切にしたいと思います。

きっとこれから、そういう人を説得する時に必要なものだから。

「わからないと思うけどこうなんだよ」じゃ終われない。

マイナスから入った私だからこそ、マイナスやゼロの感覚は忘れずに。

おかに(岡庭百合香)

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