こんにちは!土井来夢です。
あっという間に梅雨が過ぎ去りジリジリと暑い夏がやってきました!
7月6日に有賀明美さんの特別講座がありました。
今回の講座で学んだことはたくさんありましたがプランナーさんが存在する意味を深く理解できたことが1番の学びだと思っています。
知識があれば結婚式を作ることはできる。でもそれだけならプランナーという人がいなくても良いと考えていました。なぜ私がウエディングプランナーになりたいのかをもっと深く考えていればそういうことではないということがすぐわかったはずですが結婚式の知識もない私はウエディングプランナーの存在価値について最近ずっと考えていました。私の中にあったのは幸せな日のお手伝いという抽象的な言葉しかありませんでした。
「心の奥にある素敵な想いを大切な人へ伝えた時人はもっと人生が豊かになる」
このきっかけを作るのが私たちなのだとわかりました。有賀さんの過去の話なども聞く中でプロフェッショナルになるための経験、努力、気づきがあって自分からの積極的な動きがないと結局何者にもなれないのだと思いました。
有賀さんの私だからできた結婚式すごくかっこいいです。
どんな業界でもどんな会社でもマニュアルは必ず存在していてマニュアルどうりにやれば怒られることもないしクレームが入ることも基本的にないと思います。でもそれではつまらない!!!
と私は思います。だからこそお客様にどんなおもてなしができるのか、お二人の未来を少しでも明るくするとして自分なら何を考え何を準備し何を実行するのかこれはブライダル業界を目指す今から一生考えていたいなと思います。
かなり話は変わりますがみなさん愛してるって言葉を面と向かって伝えたことはありますか?
今回の講座で出てきた「ありがとう、ごめんね、愛してる」ありがとうごめんねはあります。しかし!!愛してるなんて恥ずかしくて言えない!と思ってしまう18歳です笑
でもこんなに愛が溢れていて想像するだけで自然と笑顔になる言葉って他にないなと感じました。
恥ずかしくて言えない愛してるも結婚式という愛が溢れる瞬間に言えたらいいなと思う私でした。
同時に愛が溢れて、心が震える結婚式の良さをこれからもっともっと伝えていきたいと改めて感じられる講座でした。