Columnwetukuアカデミア コラム

2022.02.26

キャプテンの在り方

「白鵬館へようこそ」
お客様にそう声をかけた時、「今日が本番」だと実感しました。
1/27に専門学校の授業の一環として行われた模擬挙式披露宴に向け、私たちは沢山の話し合いと練習をしてきました。
そんな本番の様子と、当日までの様子をここに綴らせていただきます!

まずは役割に対する想いから。
キャプテンの役割はオーディションにて選抜されました。ですが、オーディションで一度落ちてしまった私。
選抜されたメンバーがとある事情で、参加が難しくなってしまいました。
そこで、代行として先生から声をかけられたのが私でした。
「複雑」嬉しい気持ちと、悲しい気持ちと、不安な気持ち。
ずっと憧れていたキャプテンになることが出来る、でも、”代わり”という言葉には傷つく。
メンバーはどんな反応をするのだろうか…
色々な感情が押し寄せていました。

それから、チームごとに話し合いと練習がスタートしました。
「私はキャプテンなんだから、私が話し合いを進行して、議事録をとり、発表までしなければいけない。」と勘違いしていました。
自分が起こしたこの行動が、チームを団結させるどころか、どんどんバラバラにしてしまいました。
「私の進め方、気に食わない」「どうしたらいいんだろう」「もっと仲睦まじく話し合いたい」
そんな意見が出始めたんです。

その時の私は「間違ったことをしている」という感覚が全くありませんでした。
先生方から、個別にフィードバックを受けた時にも、すぐに腑に落ちませんでした。
ですが、1番叶えたかったのは、「チーム全員が楽しんでいること」
それには、自分と向き合い、改善する必要がありました。

フィードバックを受けた次の話し合いの場で、自分の想いを涙ながらに伝えました。
「一緒にがんばろう」「伝えてくれてありがとう」チームのみんなは、そう答えてくれました。

この瞬間、また一歩チームとして成長したように感じました。
それからは、「KJ法」を用いて話し合いを進めていきました。

本番1週間前、役割ごとに目標を定めました。
「おふたりにもゲストの方々にも-本物の結婚式みたい-と1度でも思ってもらう」

「最後までみんな笑顔で-4人がキャプテンで良かった-と思って貰えるように」
このふたつです。

そんなこんなで迎えた本番。
緊張はしていても、みんなの表情はとても晴れやかでした。
「練習頑張ってきたから大丈夫」
そんな声が沢山聞こえました。

「白鵬館へようこそ」この言葉でゲストを自らお出迎えし、ゲストの様子をおふたりに伝えること。これも挙式キャプテンだからこそできる事だと考えていました。

私との挙式リハーサルが、今日一日のスタートだったおふたり。そんな2人が1番緊張していたのも、この時間だったのではないでしょうか。

音響に合わせて、扉を叩き、ベストなタイミングで扉が開いた時、「おー!」という声が、ゲストの心の中に上がったようにも感じました。
ゲストが着席し、さらに緊張した様子のおふたり。一番近くで見守ることが出来ました。

挙式が無事に結び、次は披露宴。
ここでの役割はランナー。
私たちが料理に込めた思いを、自分の言葉でゲストの皆様の前にお届けできることが何よりも嬉しかったです。

長くなってしまうので、披露宴の様子は省略致しますが、
挙式同様、想いの溢れたとても素敵な時間でした。

なんと、エンドロールの最後に担任の先生からのメッセージがありました。
今日を迎えるにあたり、たくさんのご指導をいただいた先生です。
心こもったあたたかいメッセージにみんな涙を浮かべていました。

まだまだ話したい事は沢山ありますが、
最後に目標について。
私たちキャプテン4人は目標を達成することが出来ました。
ゲストの皆様に書いていただいたメッセージには、「本物の結婚式のようでした」という、コメントが数多くありました。
また、「2人がキャプテンで良かった」との声もそれぞれのチームから聞くことができました。

一言で表すと、「最高」な時間でした。
模擬挙式・披露宴で学んだことは、メンバー一人一人に、あると思います。
私は、一番に、キャプテンとしての在り方を学びました。

今後の学校生活、仕事の中で役に立つこと、間違いありません。
この想い出と学びを胸に、さらに精進して参ります。

拝読有難うございました。

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