Blogブログ

2022.02.25

忘れられない瞬間【最終報告会を終えて】


終わってからの感想を
そのままの温度で保管しておきたくて、文章はむちゃくちゃになるかもしれませんがここに記します。

—————————————————-
アカデミアに参加したきっかけは、所属していたChangeWeddingから知ったから。
正直、内容はあまり理解せずに勢いだけで応募しました。

面接を得てなんかすごいこと始まりそう、と思いながら合格発表を待ったのを覚えています。数日後メールがきてアカデミア一期生として活動することが決定しました。連絡後直ぐにTwitterを開設し発信しました(ほんまに直ぐにやったので1番の自信があります!笑)

そして今こんなに誇りに思える仲間と出会いました。学校や学生団体の仕事、アルバイトをしながらの活動は、簡単なことではありませんでした。それぞれが主体的に仲良くなろうと歩み寄る姿も本当に素敵に思って、私も真似しました。活動する上で正直、寝る時間を惜しんで課題をして、大変やなぁ、、と思うこともありました。でもここで私の強み、周りに上手く染まる力が発揮されて、周りの皆が頑張ってるから頑張ろうと思えました。オンライン上でこれを感じられるのってすごいことだと思うんです。

ファカルティにわかれてからは今の大好きなメンバーと過ごす時間が格段に増えました。

進めていく上で、テーマ決定は比較的すぐに決まりました。全員が当事者として語ることの出来るテーマだったからです。

実際進めていて私たちの短いありながら知らなかったことばかりで、むしろ恐れ多く恥ずかしい気持ちになることもありました。また個人的には、身近な話題だったからこそ真剣に取り組めたし、自分の生活にも還元できてほんとの意味での学びが得られたと思っています。インタビューをしていても、業界の方々は快く応えてくださってなんて素敵な方々なんだろうと毎回思わされました。

順調に思えたファカルティでの研究。
しかし悩みは尽きませんでした。
私たちって何を伝えたいの?どう伝えたいの?
結局、何をしたいの?

メンバーの中で何回も会議をして、ほいけるさん達にも助言もいただいてなんとか前に進むことが出来ました。

夜中遅くまで、(朝早くまで?😂)会議を続けて、親にも健康に気付けやって何回も心配されました。

私は、正直このメンバーだからこそ、そして最強のプロフェッサーのほいけるさん、TAのとりっぴーさん、くまちゃんがいてくださったからこそここまで来れたと思っています。

このメンバーは本当に家族みたいで、言いたいこともなんでも言い合えるし素直でいられるし、発表会の前日入りした時は初めましてなのに関わらず全く壁を感じず楽しすぎたし、もうほんまに最高やな、ってなってました😂

前日は、日付を回るまでほいけるさん達も一緒にリアルで練習してくださり、本当にこんな機会めったにないし絶対成功させると心に誓いました。

直前まで、色んなチームの発表をみて、本当にそれぞれの色があり、みんな沢山準備をしてきたのだろうなぁと感じていました。

私たちのチームの順番が来て、円陣を組み気合を入れました。映像が始まって皆さんの視線を感じました。ここで私は思いました「さぁやったろか」「楽しんだろか」と。緊張はそれなりにありましたが、楽しみの方が勝っていました。発表の時は、とにかく目の前の方々に届けたいという思いから、原稿通りではなかったかもしれませんが一人一人の表情を見て話しました。

沢山頷いてくださる方、メモを撮ってくださる方、スライドの写真を撮ってくださる方、そんなお姿を見てさらに伝えたい想いは増して行きました。

後半になり私のコミットメントをお伝えする頃には感情がすごく高まっていました(実際に高まりすぎるとタイムオーバーになるのが怖くて少し抑えました😂)

4人それぞれのコミットメントを終え、最後の挨拶の時。1番感情を込められたと思います。え?内容にじゃないの?と思われるかもしれませんが、
今日まで支えてくださった方、一緒に頑張ってきた仲間、ご覧いただいている方のすべてに感謝を申し上げたくて、心を込めてお礼をお伝えしました。すると最後の最後『ご清聴ありがとうございました!』の後、例をしながら大きな大きな拍手が聞こえてきました。

あの瞬間、私には時間がスローモーションに感じました。きっと、一生忘れない瞬間になりました。最高の景色でした。
「ああ、本当に、ここまで来れてよかったなと」それが心の底から沸きあがる気持ちでした。

発表を終えて、今回のことが私にとって本当に大きな経験になり、そして宝物になりました。

ここまで頑張ってこれて本当に良かったと、そう思う度に感極まります。

そして私が当初抱えていた、”業界の方々の起爆剤になりたい” という想い。
今回研究をする上で、『初心を思い出すきっかけになった、ありがとう』
そんな声をいただけ、心から嬉しく胸がいっぱいになりました。もっともっと広めていきたいと思いました。
これからの私たちが作っていく業界の未来をぜひ楽しみにしていてください。こんな素敵で誇りに思える仲間となら、本当に、なんでも出来る気がしています。みんなが大好きです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます

私たちはこれからもなにか壁に当たるたびに今回の経験を思い出せると思います。そのくらい大切で大事な経験です。今回携わってくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。みんなもお疲れ様でした!

そして、、、ほんまにようやった〜!私!


send

私たちTIPLOGに関して、ご質問やご要望などございましたら、こちらからお気軽にご連絡ください。