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中間発表を終えて
皆さんお久しぶりです!先日(1月7日)に,wetukuアカデミア中間発表が行われたので,それについて振り返れたらなって思ってます!
まず,この発表が迫ってくる中で,私の心理状況的に
“不安“と“ワクワク”の両方の気持ちが相まってました。
“不安“だった1番の理由は,私たちブライダル企業研究のチームは,大きなゴールを設定しないという形式をとっており,ずっと手探り状態だったからです。企業研究を通して,何を伝えられるのか?何がしたいのか?ずっとそのモヤモヤがあり,中間発表もどうしていったらいいのかわからず,悩んでいました。
そして,私たち企業研究のチームは,順番で最後の発表ということもあり,少しプレッシャーを感じていたのもあります。
しかし,同時に“ワクワク“していました。それは,皆の研究発表を聞くことができるからです!各チームが何を調べていて,どういう研究状況なのか予想がつかず,楽しみでたまりませんでした。
そして,いよいよ中間発表当日
まず,中間発表は,各ファカルティーの色が出ていて,とっても素敵な場でした。
発表の原稿も考えしっかり発表練習を積んだのが伝わってくるチーム,
各メンバーの強みを生かした発表形態を取るチーム,
1人1人のメンバーの紹介を大事にするチーム,
経験談に基づき,私たち学生ならではの観点から深堀りを徹底しているチーム,
数値的な分析を行い,指標として客観的にデータ化されているチーム ……
聞いていて,どのチームにも光るものがあって,アカデミア生達の計り知れない可能性というものを感じました。
実際に,私たちのファカルティーも無事に発表することができました(同じチームのなゆちゃんが素敵にまとめてくれているので,詳しくはなゆちゃんの投稿をご覧ください!)
①私達が研究しているものを精一杯私達なりに,お伝えできたこと
②みんなに私達が伝えたかったメッセージを伝えられたこと)
ここに関しては,すごくよかった部分だなと感じました。
しかし,どこか不完全燃焼のような気持ちもあって,
それはおそらく
『まだ私達がやってることのゴールが見えておらず,達成する壁がそもそもない』ということです。
企業研究の研究の仕方は,今のままいろんな視点から深掘っていくスタイルでいいと思います。
しかし,最終発表に向けて,もっと『誰のために?何のために?』この研究の帰着点を言語化したいと感じました。
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私は,このwetukuアカデミアに活動させていただいている
という感謝の気持ちを返せるのは,色々あったとしても,
現時点では最終発表の場しかないと思っています。
そのために,
『就職活動』,『学校の勉強』
色々なものを理由付けにして,wetukuアカデミアの発表を
妥協したら絶対に後悔すると思っています。
だから,私はこの1ヶ月あまり最後まで自分が満足のいく形
で最後まで走り続けたいです。
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気づいたら足りてない所を率先してやってくれる気遣いが素敵で,色々な所から情報を持ってきてくれる優しくしっかり者のなゆちゃん
テンプレ・画像など編集力・デザイン力が素敵で,チームの固い雰囲気の中でも,笑いをもたらしていっつも笑顔にしてくれるぬーちゃん
新しい発想,着眼点を広く持ち、チームのアイディアを生み出してくれ,しっかりチームを正しい方向に持っていってくれるひよちゃん
マーケティング的指標から,客観的に見ることの大切さや,私達のより良い発表へ導く手助けをしてくださるまもさん
場の空気を元気にしてくれ,私たちがやりたいことへのきっかけを作ってくれるかれんさん
スケジュールの細かい部分の確認,優しい言葉をかけてくれるかなさん
すごい温かく,素敵な部分を持ち合わせているチーム『ふりかけ』のメンバーと一緒なら,最終発表に向けて全力で,中間発表の何百倍もの力で走っていけると思っています。
他のファカルティー含め,最終発表をお楽しみにしていてくれていたら嬉しいです!
この長い文章を読んでくださり,ありがとうございました。
山田 菜月(なっちゃん)