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2022.09.14

Saviors journey

お久しぶりです!
更新の期間が空いてしまいました…。今回のコラムは、中間報告会までのSaviorsの活動を報告します!

Saviors始動
7月27日に始まった研究プロジェクト。私たちのチームは、なかなかスロースタートでした。
他のチームが続々とおしゃれなチーム名が決まっていく中、全くいい案が思い浮かばず、候補を出し合い、決め方を考えたり…。の繰り返しでした。
そんな中、チーム名より先に、「このファカルティを通して聞いてくれた方に何を伝えたいか」を出し合いました。みんなの思いを見ていると、全員が共通して、「みんなの役に立ちたい。」「チーム作りに困っている人を助けたい」という想いを持っていました。そこで、わたくし高野未亜は思いつきました…!

「救世主だ!!」

そうして、みんなの想いを乗せた「Saviors」が始動しました。
チーム名先行ではなく、みんなの想いをまとめて考えたこのチーム名には、とても愛着があります!

カルチャーって??
中間報告会でも発表させていただいた、「カルチャーとは」という問題。
私たちSaviorsの前に壁が立ちはだかりました。「チーム&カルチャー」というファカルティを作成した運営の意図とは。なぜ、チームとカルチャーが一緒になっているのだろう。そもそもカルチャーって何?という、様々な疑問がSaviorsを襲いました。
私自身、そこの理解には相当苦しみ、先に理解をしてくれたメンバーがわかりやすい言葉に変換してくれて、やっと細い糸が繋がった感じでした。しかし、まだ、チームとカルチャーがどう繋がっているのか、明確に分かったわけではありません。なので、そこに向けての研究を進めていこうという、研究の進め方が明確になっていきました。

強化週間
その後、定期的に進め方や発表の仕方について話し合っていき、中間報告会1週間前には強化週間が始まりました(笑)
8月31日から1週間、毎日ミーティングを行いました。Saviorsが始動して約1か月、中間報告会に向けて今まで活動してきた内容をまとめると、「何もしてなくない?」という感想でした。ほかのファカルティはTwitter上でアンケートを実施している中、私たちは『研究』というものを何もしていなかったのです。再度、今までのミーティングを振り返ってみました。
振り返ってみると、自分たちのチームのカルチャー構築時間だったのではないかと思います。
いきなり研究に入るのではなく、どういう方針でやっていくか、最終的には何を伝えたいのか、を仲を深めながらゆっくり確実に進んでいることがわかりました。
実際、研究の面では何も進んでいませんが、そのことをありのままに話そう。包み隠さず、今まで話してきたことや、行き詰ったことを話そう。と意見が一致しました。

中間報告会前の一週間は、私たちSaviorsのカルチャーが作られた期間だったと思います。これからは、そのカルチャーを育てつつ、新たなカルチャーが作られていくと思います。
最終報告会の時に、私たちにどのようなカルチャーが生まれたか、自分たち自身もものすごく興味があります!!

Saviorsのこれから
中間報告会でほかのファカルティの進捗状況を知ることができ、色々な意味で刺激になりました。全部のファカルティが異なる分野を研究しつつも、全てはブライダル業界に繋がること。未来のブライダル業界を担う私たちが研究することに意味があるんだな、と感じました。
研究内容はあたりまえですが、発表方法、プレゼンシートの見やすさなど、学べることがたくさんありました。この刺激を生かし、前へ進んでいきたいと思います。

次回、Saviorsの内部情報!!
これから、最低週1回。最高週7回(笑)投稿していきたいと思います!

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