専門学校のカリキュラムの一つに、外部の式場をお借りして行う、模擬挙式、披露宴があります。そこに向けて、グループで役割や、ペーパーアイテム、進行を決めている途中です。
オーディションでキャプテンや司会が決まり、話し合いを通し、満場一致でコンセプトが決まり、上手く進んでいると思っていました。
ですが、、みんなが真剣に向き合っているからこそ、アイデアや考えのすれ違いがあり、ぶつかってしまいました……
20人それぞれの考えをひとつにまとめるのはとても難しいです。
そこで、話し合いの体型を、長テーブルを挟んだ形から、テーブルを外した円形に変え、お互いの顔が見えやすいように工夫し、コンセプトをみんなで再確認しました。
すると、一度は険悪になってしまった雰囲気も、明るく戻っていきました。
20、30人のメンバーがひとつのことに向かって取り組む状況は、wetukuアカデミアに似ているなと感じます。
wetukuアカデミアが、これから半年間オンラインでのやり取り となると、意見や情報のすれ違いも出てきてしまうかもしれません。
ですが、そんな時は一度、みんなで決めたwayを再確認しながら、更にレベルアップしていけたらなと思います。
学校での学びが、wetukuアカデミアに繋げて考えることの出来る一日でした。