こんばんは!
ひよりです(^^♪
サービスマーケティング講義DAY3を終えて、
マーケティングの重要性を改めて実感しております。
講義の中で、世界的企業ディズニーが行っているサービスマーケティングの実例を考える時間がありました。
ディズニーで働いている方を「キャスト」と称していますよね。
無意識のうちに私も「スタッフ」ではなく「キャストさん」と呼んでいました。
全従業員を「キャスト」と呼ぶことで、従業員は組織への帰属意識や、当事者意識が高まる。
他にも、世界観の統一、ブランディングなど…
あらゆる効果がある。
これも、マーケティングの一つの要素となっていると気が付いた時、ハッとしました。
当たり前に受け取っていることも、実はマーケティングによる戦略であるということ。
このことに気が付いた時、マーケティングの重要性を改めて痛感しました。
売れるサービスや商品を世の中に創り出すためには、どれだけ細部までマーケティングの視点から戦略を練ることができるか。そしてそれを組織に落とし込めるか。
そこが大きなカギになると感じました。
現在、wetukuアカデミア生はここで学んだマーケティングの知識を活用し、自ら新サービスを企画しています。
私も、結婚式に参列される“ゲスト‘‘をターゲットに新サービスを企画中です。
どうすれば利益につながるのか、認知してもらえるのかなどなど…
苦戦中でまだまだ表面的ですが、今回の新たな学びを取り入れて、ブラッシュアップしていきます。
ディズニーもこうして、何も無かったところからマーケティング戦略を立てて、今に至ると思うと感慨深いですね…。
今日はここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!