Columnwetukuアカデミア コラム

2021.12.09

「正しい独裁」とは

突然ですが、皆さんはチームや組織で何かに対して意思決定をするとき、
「誰か1人の独断で意思決定されるチーム」と「皆で話し合って意思決定されるチーム」では
どちらが良いチームだと思いますか?

この問いは、私が所属させていただいているファカルティのチーム【よしちる】で課題として
紹介していただいた本『THE TEAM 5つの法則』にあったものです!

私は正直、 「みんなで話し合って意思決定されるチーム」が良いものだと思ってきました。
しかし、実際は 「独裁(誰か1人が決める)」「合議(みんなで決める)」という意思決定の方法は、
それぞれ一長一短あり、どちらの意思決定が良い・悪いということはないのです。
状況に応じて、意思決定の方法を変えることが大事であると学びました 。

ウエディングプランナーとして、必要な意思決定を考えたとき・・・・・
結婚式の現場では、どんなにイレギュラーなことが起きたとしても、時間は進み続け、失敗は許されない。
そして、 多くのスタッフが関わってつくるチームだからこそ、素早く決断を下し、素早く共有をしていくことが求められると思います。
そのため、スピード感がある「独裁」による意思決定の方が重要になると思います。

ここで一度、本から学んだ「独裁」での意思決定における重要なポイント2つをご紹介いたします!

①「良い・正しい意思決定」ではなく「強く・速い意思決定」を行い、その決断を自分とメンバーで、
 どれだけ実行しどれだけ正解にできるかということ。 

②「誰が意志決定者なのか」ということ。
 1人で意思決定をしても、その決断を実行するのはチームのメンバーだからこそ、影響力が重要である。


実際にプランナーさんから「進行にズレが生じたとき、お料理を提供するタイミングをどうするのか」という決断についてお話を聞いたことがありました。

悩んで決断が遅れれば、シェフの負担を増やしてしまうことや、  
お客様へベストな状態のお料理を提供できなくなってしまうことが考えられる。
まずは、「これでいく!」と意思決定をし、その決断を素早くメンバーに共有し、
一緒に正解にしていくことが大切である。
そして、正解にしていくためには、自分自身の知識や経験、メンバーからの信頼や影響力を持てることが
必要であると学びました!

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