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2021.11.20

当たり前の有り難さ

私がちょっとだけ親元を離れたからこそ感じられたこと

私は9月の初旬から実家を離れて、

京都で学校の近くのシェアハウスに入居しています。

留学生の子も住めるシェアハウスです。

ちなみに実家とは1時間半〜2時間で行ける距離ではあります。

ちなみに元々は学校に1時間半〜2時間かけて通っていました。まあ通える距離ではあります。笑

ちなみにシェアハウス入居に至った理由としては

留学生と住めるということで広告で出てきて

『え!面白そう』と思ったからです。

そして学校にも近いし、

お試しのノリで一人暮らし経験ができる

(家事などを自分でするという意味で)

母にその広告をLINEで送り付けてから

入居の日が決まるまで、そう時間はかかりませんでした。

実際に住んでみて、異文化にも触れて

買い物や家事を経験して

正直言うと、生活自体はなんとかなるっちゃなります

だから自分も成長したなぁとちょっとだけ、ほんのちょっとだけ感心していました笑

ただ、少しの間だけ奈良に帰ってくると

親のありがたさを改めて実感します。

そして家族の温かさを感じます。

在り来りなことかもしれませんが、

離れて気づくこともってあるよなぁと

ほんとに些細なことですが、

京都で使っている自転車が漕ぎにくいという話を父にすると、京都に来てくれて修理をしてくれたり

とても寒い日には、

母から「温かくしてるか?湯たんぽ使ってるか〜?ちゃんと髪の毛乾かして寝やんな風邪引くで〜」というLINEが。

こんな小さなことでも、私のことを思って行動してくれているんだなと思うと心が温まります。

必ずしもこれが当たり前のことではないし、

本当に離れたからこそ気付くことが多いなと思います。

当たり前を当たり前と思わず感謝できる人間でいたい

“有難い”と思うだけでなく言葉として伝えたい。

今回京都に戻る前に、置き手紙していこうかなぁ

いつもありがとうの気持ちを…

長い長い独り言になりましたが

最後まで見てくださった方、ありがとうございます!

今日はどなたに”ありがとう“と伝えたいですか?

周りの方にもありがとうの輪が広がりますように…!

ぶろ

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